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『北欧の名作家具と過ごす2週間』     1回目のテーマ『年齢』


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今年で6回目となる本展は、高山で北欧家具を製作しているキタニが、職人の育成のために収集した1940年〜60年代当時に製作されたデンマークの名作家具を皆様へ販売する特別企画です。

今回は「名作家具で綴る椅子のギャラリー」です。

展示会では『年齢』『デザイン』『歴史』を主題にイージーチェアやダイニングチェアなどカテゴリーに分けて展示しています。
ここでは、『年齢』というテーマからご紹介いたします。

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椅子というのは、子ども用からお年寄り用まで年齢に応じた物があります。
それは、洋服や靴と同じように年齢や体の状態に合わせた使い方ができ、お使いになるご自身の体に合う椅子が最も好ましいとされています。

上の写真は、モーエンス・コッホが1932年にデザインしたホールディングチェア(折りたたみ椅子)で、現在でもルド・ラスムッセン社で製作されています。
全く同じデザインで大人用と子ども用があることで知られていますが、とても愛らしさを感じてなりません。


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また、年齢が進むにつれ趣向の変化や体の衰えに応じた椅子選びが必要です。
写真左から、ウェグナーが施設用にデザインした椅子とオーレ・ヴァンシャーがデザインしたイージーチェアです。
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特徴は、立ち上がりや着座をサポートするためのしっかりとした肘掛けと、適度なクッション性があり、両椅子ともシートにはスプリングを使い、長く座っても疲れにくく、椅子の上でくつろいげる構造となっています。
特にウェグナーの椅子は、施設用にデザインしていることあり、ダイニングチェアとイージーチェアの中間に位置し、さまざまな日常の作業が一脚の椅子で行える大きさになっています。

2回目のテーマ『デザイン』はこちらから
3回目のテーマ『名作』はこちらから

『北欧の名作家具と過ごす2週間』
期 間 2月17日(金)〜3月4日(日)
営 業 AM11時〜PM7時 月曜定休
会 場 ハンドワークデザインスタジオ
協 力 (株)キタニジャパン

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